梅雨が明けたとたんに猛暑の夏になってしまいましたね。
今年は、弊社の屋根(ガルバですが)も遮熱塗料を施工しました。
アレスクール シティーグレー(関西ペイント)を施工しました。
また、同時に倉庫折半屋根にて断熱塗料・遮熱塗料の試験施工を行いました。
施工日は猛暑の7月11日から13日にかけて施工しました。
施工後折半屋根の裏側にて、どのくらい効果があるのか温度計をつけてみました。
未施工部と断熱塗料を施工したところでは、約18℃の温度差がありました。
また、未施工部と遮熱塗料を施工したところでは、約15℃の温度差がありました。
断熱塗料と遮熱塗料では約3℃の差がありました。
断熱塗料と遮熱塗料の差が3℃ですが、この3℃の差が大きく影響することもあります。
工場の屋根などの大きな面積ではこの3℃はエアコンの効き目とか設定温度などが変わります。
また、断熱塗料はこのほかに雨音が少なくなり、結露が減少したりと他の効果ももたらします。
是非皆様 住宅・工場問わずご検討ください。
右側が既存部分(未施工部)・左側が遮熱塗料施工部
分かりづらいですが、右側が断熱塗料施工部・左側が遮熱塗料施工部
下の温度計で測定しています。