コロナの影響で高齢者がお住いの住宅などは、十分に注意してこまめな消毒、会話の距離など
工事に際して通常時より作業の従事者注意事項が増えました。
これが今後のスタイルになっていくようです。
コロナ化ですが、環境面など注意してリフォームを進めています。
調査依頼、ご発注して頂いたオーナー様には感謝しかありません。
今回は、築40年の住宅の塗替リフォームとなります。約15年前に外壁をカバー工法でガルバサイディングで
リフォームしています。
今回は、コロニアルの屋根、ガルバの屋根の遮熱工法による塗装工事。
窓枠等コーキングの取り換え、雨戸関係の塗装となりました。
工事期間は約2週間近隣の皆様のご協力感謝します。
施工前状況
コロニアル表面劣化が見られます。
施工後 屋根遮熱工法
RSクール2液SI仕様
棟押え板金もしっかり固定釘を確認
このところ台風の風が強いので。
コロニアルの屋根の棟押え板金が台風の風で破損するケースがこのところよく見られます。
屋根の塗替え時には必ず点検します。必要に応じてヌキの交換等おすすめしています。
今回の住宅は問題ありませんでした。釘を再度しっかり打ち込みしました。
